コモ湖のヴァレンナで泊まった「ヴィラ・モンティ(Villa Monti)」は、キッチン付きアパートメントの宿。2026年9月22日から夫婦で2泊した部屋は、最上階のPrimrose(プリムローズ)でした。丸窓から湖を眺められ、2つの寝室とキッチンを備えます。予約確認書の合計は清掃料込みで€849。部屋の写真とともに、料金の内訳、共用プール、駅からの移動とチェックインの注意点をまとめます。
今回の宿泊概要
| 宿泊先 | Villa Monti |
| 宿泊日・人数 | 2026年9月22日〜24日/2泊・2人 |
| 予約した部屋 | Apt. Primrose/Lake view apartment |
| 間取り | 最上階・2寝室・1バスルーム・専用キッチン |
| 予約確認書の合計 | €849(客室€800+清掃料€49) |
| 通常のチェックイン | 14:00〜18:00(宿からの案内メール記載) |
| 所在地 | Via Roma 9/11, 23829 Varenna, Italy |
宿泊料金|1泊€400、清掃料込み2泊€849
予約明細は、Primroseの客室料金€400×2泊=€800に、1滞在分の清掃料€49を加えた合計€849。清掃料を含めて2泊で割ると、1室1泊あたり€424.50です。短い滞在を比較するときは、1泊の表示価格に加えて清掃料も確認しておきたいところです。
確認メールには朝食を含むという記載はありません。部屋にキッチンがある宿なので、ホテルの朝食付きプランと比べる場合は、食事の費用や準備の手間も別に考えると選びやすくなります。
€849は予約確認書にある合計で、市税や到着時間による追加料金まで含む最終精算額とは断定していません。宿からの案内では、この予約の支払いはチェックイン42日前に全額請求、無料キャンセルはその期限までという条件でした。
ヴァレンナで、アパートメントに泊まる

ヴィラ・モンティは、歴史あるヴィラを使ったアパートメントタイプの宿。今回の部屋にもキッチンがあり、ベッドのある空間だけでなく、室内で過ごす場所がいくつもありました。ホテルの一室とは少し違う、住まいのような間取りを楽しめます。宿の成り立ちや全体像はヴィラ・モンティ公式サイトでも紹介されています。
アクセスとチェックイン|夕方の到着は事前連絡を
宿からの案内メールでは、ヴァレンナ・エジノ駅から徒歩10〜15分、重い荷物がある場合はタクシーを利用する方法が紹介されていました。受付の住所はVia Roma 11。徒歩の所要時間は宿の案内の目安で、荷物や歩く速さに応じて余裕を持っておくと安心です。
通常のチェックインは14:00〜18:00。18:00を過ぎる場合は少なくとも24時間前までの連絡、19:00以降はレイトチェックイン料金が発生すると案内されました。私たちも19:00ごろの到着見込みを事前にメールで伝え、宿から受領の返信をもらっています。追加料金の金額は確認できていないため、遅く着く場合は予約時に聞いておくのがおすすめです。
14:00より早く着く場合は、部屋の準備中に受付で荷物を預けられるとの案内でした。チェックアウトは公式規約で11:00より前。列車や船の時間だけでなく、荷物を預けるタイミングまで考えると湖畔を歩く時間を取りやすくなります。
なお、公式サイトの一般規約には到着時の損害保証金€200が記載されています。返金条件のある保証金で、客室料金・清掃料とは別です。今回実際に支払ったという意味ではなく、予約前の確認事項として紹介します。公式予約条件(2026年9月29日確認)。
いちばん印象に残るのは、湖を望む丸窓

今回宿泊したPrimroseでは、丸窓の形と木の梁が印象的でした。窓の向こうは湖と対岸の山。湖面だけを大きく撮っても、少し下がって窓枠ごと撮っても絵になります。旅先の景色に、部屋そのものの個性が重なった眺めです。

翌朝は雲のある空。晴れた時間の華やかさとは違って、湖も落ち着いた色に見えます。宿泊するからこそ見られる、時間や天気による変化。ひとつの窓を何度も撮りたくなる滞在でした。
Primroseの間取り|2つの寝室と専用キッチン


撮影したアパートメントには、色使いの違うふたつの寝室がありました。木の梁、斜めの天井、ベッド脇の小さなテーブル。部屋を移るたびに違う表情があり、建物の形を生かした間取りが伝わってきます。

キッチンがあると、外食以外の選択肢も持てます。丸窓と梁のある空間に調理台が収まり、寝室とは別に食事の準備をする場所がありました。調理を予定する場合は、必要な器具や食材の買い出し先を到着前に確認しておくと、部屋で過ごす時間を作りやすくなります。
外食の予定は、宿の予約と合わせて
ヴァレンナでの夕食を考える際、私たちは滞在前にAlbergo Milanoへ席を問い合わせましたが、希望した夜は満席という返信でした。湖を眺めるレストランを楽しみにしているなら、宿だけでなく夕食の空き状況も早めに確認しておくのがおすすめです。
ヴィラ・モンティには専用キッチンがあるので、外食と部屋での食事を組み合わせる選択肢があります。ただし、この点と朝食付きの宿泊プランかどうかは別。予約画面では食事条件も確認しておきたいところです。
庭には、湖の滞在に似合うプール

庭にはプールがあり、室内とはまた違う場所で過ごせます。植栽に囲まれたプールは、宿泊者が利用する共用設備です。プライベートプール付きの客室を探している人は、この違いを確認してください。散策と、宿で休む時間を組み合わせた滞在に似合う風景です。
予約する部屋の写真を、しっかり確認
公式案内では、間取りの異なる6つのアパートメントがあり、全室に専用キッチン・エアコン・Wi-Fiを備え、庭とプールは共用です。例えば2寝室のVioletは2バスルーム、今回のPrimroseは最上階・2寝室・1バスルーム。バルコニーを重視するなら、GeraniumやTulipなども比較対象になります。名称ごとに条件が異なるので、寝室数だけでなく階・浴室数・バルコニーまで見て選びたい宿です。
この記事の丸窓と寝室は今回泊まった一室のものです。予約確認書で部屋名はPrimroseと確認できました。同じ部屋を希望する場合は公式のアパートメント一覧と照合してください。
ヴィラ・モンティ滞在中の周辺観光|ベラージオとヴァレンナ
9月23日は、ヴァレンナから船でベラージオへ出かけ、湖畔でランチを楽しんだ後、ヴァレンナを散策しました。部屋の丸窓から眺めるコモ湖と、湖畔や船から見るコモ湖。視点を変えると、同じ湖でも違った表情が見えてきます。
船でベラージオへ。移動もコモ湖観光の楽しみに

滞在中の遠出は、対岸のベラージオへ。コモ湖では船が街と街を結んでいて、水辺から離れて眺める山や建物も旅の楽しみになります。湖畔を行き交うボートを眺めながら、スイスの山歩きとは違う、ゆっくりした一日を過ごしました。
観光案内では、ヴァレンナとベラージオの船旅は約15分が目安。便によってベラージオ側の発着場所が異なるため、帰りの船の乗り場と時刻は着いたときに確認しておくと安心です。ベラージオ観光案内の船でのアクセス。
湖畔でランチと赤ワイン

ベラージオでは湖の見える席でランチ。テーブルにはパンと赤ワイン、目の前には湖と山々が広がっていました。観光地を次々に回るより、景色のいい席で食事をする時間を取りたい。そんな、よいたびらしい昼のひとときです。
日帰りのお出かけでも、ランチの時間を旅程の中心にすると慌ただしくなりません。船の移動と街歩きに余裕を持たせて、食事の後も湖畔を眺めながら過ごせる予定にするのがよさそうです。
ヴァレンナに戻って、湖畔と路地を散策

ヴァレンナでは、水辺に重なる黄色や赤色の建物と教会の鐘楼が印象的でした。湖側から見る街並みを楽しんだ後は、細い路地や階段のある街を歩きました。視界が開ける湖畔と、建物の間を抜ける路地で、歩く景色が変わります。
船で隣の街へ出かけても、夜は同じ宿に戻れるのが連泊のよさ。ヴィラ・モンティでは、外出を終えた後も部屋から湖を眺められました。丸窓のある客室を選ぶなら、観光だけで一日を埋めず、宿へ戻ってからの時間も残しておきたいところです。
丸窓の向こうの湖を、旅の思い出に。いい旅に、乾杯。

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