【宿泊記】WineryStay トラヴィーニュ by カーブドッチ|ぶどう畑に囲まれたワイナリーホテルでワインと食事を楽しむ一泊をブログレビュー

新潟・角田浜にあるワイナリーリゾート「カーブドッチ」。その敷地内にある宿泊施設WineryStay トラヴィーニュに一泊してきた。

ぶどう畑を眺めながらワインを飲み、ワインに合わせた食事を楽しみ、部屋に戻ってまたワインを開ける。ワイン好き夫婦にとっては夢のような滞在だった。

ちょうどヴィンヤーズフェスタの開催日に合わせた宿泊プランだったので、チェックイン前にフェスタも少しだけ楽しんできた。

目次

宿選びのポイント

2026年5月、フェスタ付きプランで「プレミアムルーム 1F」に泊まった体験からまとめた。

こんな滞在をしたい人に

  • ワインと料理の組み合わせを楽しみたい人。今回は追加のペアリングで、カーブドッチのワインを夕食の料理に合わせて味わった。
  • ぶどう畑の近くでのんびり過ごしたい人。1階の客室は窓の外がすぐ庭で、テラスの目の前に畑が広がっていた。
  • ワイナリーで夕食を楽しみ、そのまま泊まりたい人。食後もラウンジや客室でゆっくり過ごせた。

予約前に確認したいこと

  • フェスタは当時の限定プランの特典。通常プランにも含まれるとは限らない。今回の参加枠はチェックイン前の12:30開始・変更不可だったので、到着時刻も合わせて計画したい。
  • ペアリングは別料金。下の表は予約明細の内訳で、現地での追加注文まで含む最終総額ではない。飲みたいワインや追加注文の予算も分けて考えたい。
  • 内野駅からの送迎は事前確認。シャトルには定員があり、イベント参加時刻に間に合う便の確保も必要。利用時は本文の公式アクセス案内で最新の運行条件を確認したい。

今回の宿泊条件と予約時の料金

予約受付メールと宿泊直前の案内をもとに、今回の予約内容をまとめました。料金は予約時の金額で、現地での追加注文などを含む最終精算額ではありません。

宿泊日2026年5月24日〜25日(1泊)
人数・客室大人2名・1室/プレミアムルーム 1F
プランヴィンヤーズフェスタチケット付 ワイナリーステイ(夕食・朝食付き)
宿泊料金72,490円 × 2名=144,980円
追加オプションプレミアムワインペアリング:8,800円 × 1件(予約明細の数量)
予約時合計153,780円
到着・出発の案内チェックイン予定時刻15:00/チェックアウト11:00

ヴィンヤーズフェスタ

宿泊プランにフェスタチケットが付いていたので、チェックイン前にカーブドッチのヴィンヤーズフェスタへ。普段飲めない限定ワインをグラスで色々試せるイベントで、ワイン好きにはたまらない。

これは2026年5月23〜24日のイベントに合わせた過去の限定プラン。直前案内ではチケットの別購入は不要で、5月24日宿泊者には第二部12:30から90分間の席が用意され、時間変更はできないとされていた。イベントはチェックイン予定時刻より早いので、同様のプランを検討する際は、宿への到着とイベント参加の時間を分けて確認しておきたい。次回の開催内容や特典・料金が同じとは限らない。

ヴィンヤーズフェスタのワイン

ぶどう畑を背景にグラスを傾けるのは最高に気持ちいい。青空の下で飲むワインは格別だ。

ぶどう畑で乾杯

樽貯蔵庫の見学もできた。ずらりと並ぶオーク樽は圧巻。ここでワインが静かに熟成されていると思うと感慨深い。

樽貯蔵庫見学

アクセス・チェックイン

JR越後線の内野駅から無料シャトルバスで約20〜30分。バスはJR内野駅南口のバスロータリーから出発する。予約時に申し込んでおけば送迎してもらえるので、電車派には助かる。定員があるため、イベント参加時間に間に合う便を事前に確認したい。最新の運行時刻・予約方法はカーブドッチ公式のアクセス案内を確認してほしい。

シャトルバス

トラヴィーニュのロビーに入ると、高い天井とモダンなインテリアが迎えてくれる。大きな窓の向こうにはぶどう畑が広がっていて、ワイナリーに来たんだなという実感が湧く。

ロビーラウンジ
ロビーからの眺め

チェックイン時にはウェルカムドリンクとしてロゼのスパークリングワインが出てきた。さすがワイナリーホテル、到着した瞬間からワインが始まる。

ウェルカムドリンク

ラウンジではソフトドリンクも無料でいただくこともできる。

ミニバーメニュー

お部屋(プレミアムルーム 1F)

今回のお部屋は1階のプレミアムルーム。部屋名は「もぐら」。動物の名前がついているのがかわいい。

部屋入口「もぐら」

ドアを開けると、まず目に入るのはベッドルームとその奥に広がるぶどう畑の景色。1階なので窓の外がすぐ庭で、畑との距離がとても近い。

プレミアムルームの入口から見た室内

リビングスペースにはゆったりしたソファとテーブル。窓の向こうにはテラスとぶどう畑。ここでワインを飲みながらのんびり過ごす時間が最高だった。

リビングスペース

テラスに出るとぶどう畑が目の前。夕方の風が心地いい。

テラスからぶどう畑

棚の上には部屋の動物がエチケットにプリントされたワインボトル(空き瓶)が置かれていた。ワイナリーホテルならではのかわいいインテリア。

ウェルカムワイン
客室のデスクと鏡

ミニバーには水、スパークリングウォーター、フルーツジュースの三種類。

冷蔵庫

バスルームはシンプルで清潔感のある造り。アメニティも充実している。

浴室から部屋と外の景色を眺めることができて開放感抜群である。

cavedoci_bath
バスルーム
アメニティ

夕食(プレミアムワインペアリング付き)

夕食はトラヴィーニュのレストランにて。今回はプレミアムワインペアリング(8,800円)も追加した。カーブドッチ自社醸造のワインを料理に合わせてもらえる贅沢なコース。

まず驚いたのは(写真がなくて恐縮だが)ラウンジを出てレストランに向かう前にぶどう畑を一望しながらスパークリングワインがいただけたこと。ことあるごとにワインをいただけて酒飲み夫婦としてはテンション上がりまくり。

テーブルセッティング

まずはアミューズから。上品なスープで胃を温める。

アミューズ

前菜は白身魚にぶどうの葉をあしらった一皿。ワイナリーらしい演出に思わず笑顔になる。グリーンのソースも爽やかで、最初の一杯の白ワインとの相性が抜群だった。

前菜

パンと一緒にペアリングワインも次々と。カーブドッチの「bijou」シリーズなど、ここでしか飲めないヴィンテージボトルが並ぶ。

パンとワイン
ワインボトル

窓の外が夕暮れに染まる中、グラスを傾ける。この時間帯のレストランの雰囲気が本当に素敵だった。

夕暮れのワイン

ラウンジバーでワイナリーのブランデーを味わう

レストランを後にしてラウンジを通る際、もう少し飲みたいなということでアルバリーニョのオー・ド・ヴィー(グラッパ)を。ワイナリーが作るブランデーも楽しむことができた。ロビーラウンジの夜の雰囲気もまた良い。

グラッパとロビーラウンジ

良いお酒を飲みながらUNOを楽しんだ。

部屋飲み

ラウンジでワイナリーのブランデーを楽しんだ後は部屋へ。チーズに赤ワインを合わせて、ゆっくり過ごした。ぶどう畑の夜景を眺めながらの部屋飲みは格別。

チーズと赤ワインで部屋飲み

朝食

翌朝の朝食もレストランにて。「新潟の美味しい朝食」と題されたメニューには、地元の食材がマップ形式で紹介されていて、新潟の食の豊かさが伝わってくる。

朝食メニュー

朝からトマトジュースで乾杯。さすがに朝はワインじゃなくてトマトジュース……と思いきや、もちろん頼めばアルコールメニューも出してくれる。さすがワイナリー。私はカーブドッチビールをいただくことにした。

朝食のトマトジュース

まとめ

WineryStay トラヴィーニュは、ワイン好きにとって最高の宿泊体験ができる場所だった。ウェルカムドリンクから始まり、ウェルカムワイン、ディナーのペアリング、部屋飲み、そしてグラッパまで。一泊を通してずっとワインと共にあった滞在。

ぶどう畑に囲まれたロケーションも唯一無二。テラスから畑を眺めながら飲むワインの味は、東京では絶対に再現できない。今回のイベント付きプランの宿泊料金は一人72,490円で、プレミアムワインペアリングは別料金。食事のクオリティやロケーションを考えると納得の価格だった。2026年は5月23〜24日の宿泊向けにヴィンヤーズフェスタとセットのプランが用意されていた。

次はぜひ違う季節に訪れて、ぶどうの実る畑を眺めながら飲みたい。

部屋で心置きなく飲める宿という意味では、客室にビールサーバーが付いたTHE SHINRA 別邸ハイダウェイも相当だった。お酒目当てで宿を選ぶなら、あわせて読んでもらえると嬉しい。

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この記事を書いた人

よいたびのアバター よいたび 旅とお酒を楽しむ夫婦

旅とお酒を楽しむ夫婦、よいたびです。「良い旅」と「酔い旅」をテーマに、国内外の宿泊記と旅の映像を届けています。温泉やサウナのある宿、山歩き、湖畔の街歩き、その土地の料理と一杯が旅の楽しみ。客室で過ごす時間から周辺のお出かけまで、次の旅を考える方に向けて紹介しています。いい旅に、乾杯。

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