2023年に初めて宿泊して以来、すっかりお気に入りになったホテル椿山荘東京。新しくラウンジがオープンしたと聞き、2025年12月25日、結婚記念日のお祝いを兼ねて再び訪れることにしました。クリスマス当日の宿泊ということで、季節ならではの特別な体験もたっぷり。2回目だからこそ気づけた魅力も含めて、今回の滞在を写真とともに振り返ります。
宿選びのポイント
2025年12月の記念日宿泊で、ラウンジと庭園を楽しんだ体験からまとめました。利用条件の案内は本文に記載した確認日時点のものです。
こんな滞在をしたい人に
- 記念日に館内で過ごす時間も大切にしたい人。クリスマスの装飾も滞在の思い出になりました。
- ラウンジで軽食やスイーツ、一杯を楽しみたい人。今回はラウンジを目当てに再訪し、夕方から夜も館内でゆっくり過ごしました。
- 庭園散策や東京雲海を楽しみたい人。ライトアップされた三重塔と霧が重なる夜の景色が印象に残りました。
予約前に確認したいこと
- ラウンジ対象の客室・プランを確認。2026年9月11日に確認した公式案内では「ル・シエル」は対象のスイート宿泊者向けで、デイユースは対象外でした。
- 夕方の提供はライトミール(軽食)です。レストランのコース料理を想定せず、提供内容と時間を確認して夕食の予定を考えるとよいと思います。
- 庭園の開放時間と雲海の演出時間は別です。夜の散策や撮影を楽しみたい場合は、宿泊日の案内に合わせて予定を組んでください。
クリスマスの椿山荘へチェックイン
12月25日、クリスマス当日のチェックイン。ロビーに足を踏み入れると、華やかなクリスマスツリーやモニュメントが出迎えてくれました。上品で可愛らしいデコレーションは椿山荘らしい品格がありつつも、クリスマスの特別感たっぷり。2023年の宿泊時にはなかった装飾に、思わず何枚も写真を撮ってしまいました。
前回の滞在と大きく変わったのが、新設されたラウンジの存在。今回の宿泊の最大の目的でもあります。チェックイン後、さっそくラウンジへ向かいました。
予約前に確認したい「ル・シエル」の利用条件
ホテル椿山荘東京がスイートルーム宿泊者向けに案内しているのが、エグゼクティブラウンジ「ル・シエル」です。以下は2026年9月11日に確認した公式案内で、本文の2025年12月の宿泊体験とは確認時点が異なります。
公式では、プライムエグゼクティブスイートなどのスイートルーム宿泊者向けに案内されています。デイユースは対象外です。予約時には、客室名とプランに含まれるラウンジ利用条件を確認してください。
| サービス | 時間 |
|---|---|
| 営業時間 | 8:30〜21:00 |
| モーニングライトミール | 8:30〜10:30 |
| スイーツ・セイボリー | 14:30〜17:00 |
| イブニングライトミール | 17:30〜20:30 |
| ナイトキャップサービス | 20:30〜21:00 |
夕方のサービスは公式には「ライトミール(軽食)」です。この記事では私たちが夕食として楽しんだ体験を書いていますが、レストランのコース料理とは内容が異なります。料理や提供時間は変わる場合があるため、訪問前にホテル公式のラウンジ案内をご確認ください。
新設ラウンジでイブニングカクテル
2023年の宿泊時にはまだなかったラウンジ。「これは行かないと」と楽しみにしていましたが、期待を裏切らない素敵な空間でした。結婚記念日のお祝いに、まずは埼玉発のクラフトビール「COEDO」で乾杯。

ビュッフェスタイルなのでプレートにひと口サイズの品をいろいろ盛り付けて、ビールとの相性も抜群。クリスマスの夜、ゆったりとした空間で過ごす時間は格別でした。
ラウンジのスイーツに心躍る
ラウンジにはスイーツも充実していました。美しく並べられたケーキやペストリーの数々は、見ているだけでも幸せな気持ちになれるほど。

一つひとつが職人の手作りで、見た目の美しさだけでなく、味わいも繊細。クリスマス気分の中で甘いものを楽しめる贅沢に浸りました。
圧巻の「東京雲海」— クリスマスの夜の庭園
椿山荘の最大の見どころ「東京雲海」は、2回目でもやっぱり感動的でした。庭園全体に人工的に霧を発生させ、幻想的な景色を作り出す演出は、何度体験してもその美しさに息をのみます。クリスマスの夜ということもあり、いつにも増してロマンチックな雰囲気でした。


さらに近づいて見ると、三重塔と霧のコラボレーションがより一層幻想的に映ります。ライトアップされた木々が霧の中に浮かび上がる様子は、都心にいることを完全に忘れさせてくれました。何度見ても飽きない絶景です。


結婚記念日のクリスマスに、こんな幻想的な景色を二人で眺められるなんて、最高のプレゼントでした。宿泊中、夜の庭園をゆっくり楽しめるのも嬉しいポイントです。なお、公式の館内案内では庭園出入口の開放時間は6:00〜23:00(2026年9月11日確認)。東京雲海の演出時間とは別なので、散策前に当日の案内を確認してください。
ラウンジの軽食とシャンパンで過ごす夜
夕食はラウンジでいただきました。前回の宿泊時にはなかった場所で食事ができるというのは、リピーターとしての大きな楽しみ。シャンパンで改めて結婚記念日に乾杯し、さまざまな料理の数々を堪能しました。


新設されたラウンジは落ち着いた雰囲気で、料理のクオリティも申し分なし。前回の宿泊では体験できなかった空間で過ごすクリスマスディナーは、特別な思い出になりました。
朝の目覚め — 客室からの絶景と朝食
翌朝、カーテンを開けると目の前に広がるのは、昨夜とはまったく違った表情の庭園。朝の澄んだ空気の中、三重塔が凛と立つ姿は、都心のホテルからの眺めとは思えないほどの美しさです。

朝食はレストランへ。広い会場に朝の光がたっぷりと差し込み、清々しい雰囲気です。美しいカーペットが敷かれた落ち着いた空間で、優雅なモーニングタイムを過ごしました。

朝食はふわふわのオムレツが絶品。焼きたてのパンも香りがよく、朝からこんなに幸せな食事ができるのはホテルステイならではの醍醐味です。

チェックアウト日のサプライズ — クリスマスから正月へ
今回の滞在で特に驚いたのが、チェックアウト日の朝の光景でした。前日まで華やかなクリスマス装飾に彩られていたロビーが、一夜にしてお正月仕様に早変わり。たった一泊の滞在で、クリスマスとお正月という2つのイベントの装飾を楽しめるという、12月25日泊ならではの貴重な体験ができました。

見上げれば格式高いシャンデリアが輝くレストラン「イル・テアトロ」に、正月飾りが加わった姿はまた格別の趣。椿山荘のスタッフの方々が一晩で装飾を入れ替えるその仕事ぶりにも脱帽です。
まとめ — 2回目の椿山荘は、新しい発見に満ちた記念日ステイ
2023年以来、2回目となるホテル椿山荘東京の宿泊。新設されたラウンジでのカクテルやディナー、変わらず感動的な東京雲海、そしてクリスマスからお正月へと移り変わる装飾のサプライズ。リピーターだからこそ感じられる「変わったところ」と「変わらない良さ」の両方を味わえた滞在でした。
結婚記念日という特別な日に、こんなにも充実した体験ができるホテルはなかなかありません。都心にいながら非日常を味わえる椿山荘は、何度訪れても新しい発見がある場所。次はどの季節に泊まろうか、今から楽しみです。
記念日に泊まる宿という括りでは、館山のTHE SHINRA 別邸ハイダウェイでも8周年のお祝いをしてもらいました。都心から2時間で行ける、全室露天風呂付きの大人限定リゾートです。

コメント